☆FFT

衝撃のラスト。
ハッピーエンドではないんだな。
英雄のはずの主人公は異端者の汚名を着せられたままで、悪の根源的なものは倒したものの世界は平和って訳でもなく。
ストーリーが重い。
色んな策略謀略が渦巻いて、たくさん人が死んでたし。
誰が誰だかいまいちわからなかったなあ…。

 

かなり前に見た時の戦闘システムを覚えててそれ目当てで買ったからストーリーがこんなだったとは思わなかった。
戦闘は楽しかった。
でも多分過去最高の死亡数。
ゲームオーバーの回数がはんぱない。向いてないのかな。
ジョブを出し切れなかったのが残念。召喚士と算術士と吟遊詩人。

 

あとゲストから仲間になったキャラをほぼ全くといっていいほど使わなかった。
ゲスト強いやつもいるけどずっと固定5人だったから変えたくなくて。
守護星座は全く気にしてなかった。
よくわからなくて放置。
まあどうにかなったからいいけど。
ラスボスがあっさりすぎた。
むしろラスボス2個前に苦戦しまくった。
でもやっぱ戦闘は楽しい。
最後、ディリータとオヴェリアは刺し合ったけどディリータは次回作にでてるっぽいから死んでないのかな。
オヴェリアは最期まで悲劇のお姫様だったなあ。
1997年のやつみたいだけどPSの割に動き細かくてすごかった。
CGグラフィックはないから綺麗さはそうでもないけど10年以上前だからそんなもんか。
プレイ時間は60時間弱だけど途中だいぶ空いたから結構かかった。
最近途中で飽きるパターン多い気がする…。
まあ今年中に終わらせるって目標はちゃんと達成。

 

2009/08/13~2009/12/25