スカウト

残すは金鹿ルートのみってことで始めてみたもののスカウトするかどうかで迷いすぎて全然進めない。

クロードは謎が多いし色々分かるルートだからはやく先を見たいけど誰をスカウトするか決めて支援とかをあげていこうと思うと散策でぼんやり考えてしまう。

 

学級を選ぶところまではスムーズ。

金鹿は歓迎ムードが強い。

青獅子は結構まとまりがあって、黒鷲はまとまりがないって印象だったけど金鹿はなんか和気あいあいだなって感じ。

最初の三つ巴戦の前後の会話でクロードは本当に策略家なんだなと分かる。

他2人の時は何が何でも勝とうって感じもなく先生の指揮のもと頑張ろうって感じだった気がするんだけど、クロードはもし先生の指揮がうまくいかなくても策はあるからって感じでそんなに当てにしてない様子。

勝ってなんぼとは言えそこまで勝ちにこだわるのが意外。

薬を盛って相手を無効化するとか口に出してる時点でやるつもりはないって言ってるけどつまりもっとやばいことも頭では考えてるってことだろうし、最初のやりとりにあった通り他2人よりも狡猾そう。

先生を慕う感じもあんまりないな。

エーデルガルトとディミトリも尊敬のみって訳でもなく身分ある立場からのふるまいはあったものの先生の指揮は流石って感じだったけど、クロードは口ではそう言っててもそこまで頼りにしてる訳でもなく先生いなくても平気そう。

その割には敵対した時に俺を選んでくれてたらって言うのは何か弱さみたいなところがこのルートで見えるのだろうか。

学生編やってるとエーデルガルトが1番先生への思いが強いように見える。

覇道を行くってのはずっと言ってるけど内情ぽろぽろ話すし手を取ってほしいってのが見えやすかった。

ディミトリは復讐一筋だから先生は先生で好感持ってるし指揮とかは頼りにもしてるけど、目的のために先生が必要な訳でもないからいないならいないでってくらいな心持ちに見えた。

クロードはまだ序盤だから判断しきれないけど1番先生を必要としてなさそう。

目的がいまいち分からないけどそれをやり遂げるために誰かを頼る気もなさそうだし。

 

まだロナート卿の件が終わったところだけど、周回するほどに迷う。

1周目は各キャラもよく分からないし自学級の生徒は思い入れはあれど他学級はスカウトできたからしたくらいのものだった。

2周目は1周目でスカウトしなかった生徒が死んだのがきつすぎて最初から全員スカウトするつもりで進めた。

けど選んだルートも良くなかったとはいえ、青獅子学級の幼馴染組をスカウトしたことが余計に苦しいことになってしまって、1周目と2周目の辛さを知った3周目は誰をスカウトするか本気で悩む。

敵対することが分かってるから他学級のスカウトは一切しないようにしようかなと最初は思ったけど、それで全員倒していくのがしんどすぎるのとその時に死にたくないみたいな台詞があった日にはスカウトしておけばって苦悩することが分かるからスカウトするのとしないのどっちの方がそのキャラ的にはいいのかを真剣に考えてしまう。

たかがゲームなのに。

幼馴染組は全員スカウトしない方が良さそうだとは思う。

でも課題協力で各章に関係ある人は連れて行こうかなってことでロナート卿の件にはアッシュを連れてった。

今回は教団が味方側ってルートっぽいからアッシュは王国につくほうが自然かなとか、アネットは、ギルベルトが蒼月ルートでしか味方にならないことを調べて知ったからギルベルトがつくのが王国ならスカウトしない方がいいかなとか、メルセデスは帝国ルート以外だと死神騎士と敵対するし幼馴染でもないならスカウトしてもいいかなとか。

事情を知っているから余計なことまで考えてしまう。

でもどうやらアッシュは二部で一時離脱してから勧誘するという展開があるみたいだからやっぱスカウトしておこうかな。

黒獅子学級は比較的人間関係ドライでスカウトしても帝国ルートの幼馴染みたいなことにはなさないと思うけど、誰がこちら側につくのが自然だろうかと考える。

フェルディナントは帝国ルートでエーデルガルトについてていいのだろうかとか言ってたからスカウトしてもいいかな。

カスパルは父親と敵対してもそこまで悲壮感もなかったからカスパルもセーフかな。

帝国ルートに進んだ時にドロテアとかはあくまで先生がいたからって感じだったからドロテアもスカウトしても問題なさそう。

ペトラもどちらかといえば帝国よりは同盟の方が立ち位置的に近そうだし、ベルナデッタは父親がどうとかあんまり言ってた印象ないから帝国と敵対しても問題ないのか?

リンハルトもドライだから親とかはあんまり関係なく紋章が気になるからって理由でどちらについても違和感ない。

こうしてみると青獅子の幼馴染くらいかスカウトしづらいのは。

でもしょっぱなからポイント使って技能開放して即スカウトってやると、鷲獅子戦とかも味気なさそうだから後半にまとめてスカウトしよう。

あと2周目では級長と1人を残して全員スカウトした結果、白鷺で青獅子からディミトリが出てきてそういや選択肢がほぼないのか…と切ない気持ちになったから。

 

白鷺杯といえば踊り子の兵種をまともに使えたことがない。

1周目は自学級の中でやりたいって言ってたアネットにしたけど、魔法兵種でずっと進めてしまってなんなら踊り子の兵種の存在を忘れてた。

2周目は踊り子の兵種を活用しようと決めててキャラはやりたいって言った子から決めようと思ったけど、エーデルガルトが意外と乗り気だった上に魅力がずば抜けてたからエーデルガルトにしたら級長は特殊兵種あるから結局活かせず。

金鹿だと誰が乗り気なんだろう。

戦闘面での有利さとか有用さよりもキャラの反応で決めてしまう。

選ばないでくれってキャラをあえて選ぶのも面白そうだけど乗り気なキャラって断ると反応がしゅんとするから心痛んでつい選んでしまう。

結局2周したのに踊り子の踊るコマンド見たことない。

 

2周もやってるのに戦闘時にカメラ切り替えてより臨場感ある視点もあることも知らなかった。

キャラをアップにできるのは途中で気づいたけど、カメラを視線で追うの細かいなーとかちょっと遊んで終わった。

キャプチャ簡単に撮れるのに2周目からしか使ってないのももったいない。

キャプチャ残しておくと後から見返してこの時こう思ったなって思い出しやすい。

 

散策時のキャプチャを何枚か残した。

イエリッツァ先生は主人公と並ぶとでかい、とか。

エーデルガルトは自分の学級を受け持たなかったことが惜しいって言ってて学生時はやっぱエーデルガルトが1番先生を評価してる気がする。

ドロテアが肌着か何かなくしちゃってって言ってる節で、カスパルが変な布拾ったけど汗ふくのに丁度いいぜって言ってるの多分ドロテアのだろうことに2周目で気づいたけど地味に面白い。

男の時はマヌエラ先生に言うのがよくて女の時は探しておくみたいな選択肢の方がいいのとか結構細かい。

ネタバレを見たからこそだけど、ツィリルがあの人誰かに似てるようなって呟いてるのはクロードのことかな?

ツィリルと繋がりありそうな人が他に浮かばない。

この2人の支援はやく上げてどんな会話するのか見たい。

シルヴァンが女の子3人と座ってるのもキャラ体現してていい。

女主人公だとスカウト即落ちらしくてそれを試せるのが今回だけだから見たい反面幼馴染を引き離したくないジレンマ。

 

誰をスカウトすべきか悩んで色々調べてる中でディミトリが味覚障害ってのを知った。

フレンとの支援見てると分かるのかな?

Cの会話しか見なかった気がするけど、確かに言われてみればって要素と調べてなるほどと思ったことがいくつか。

フレンの壊滅的な料理を自分にだけ作ってくれって言ったり普通に食べてたのは味覚音痴なキャラなのか食にこだわりなさすぎるキャラなのかなとは思ったけど、ドゥドゥーが殿下の好きな料理が知りたいけど教えてくれないって言ってたのがそういうことかってのと、一緒に食事した時に懐かしいな、小さい頃好きだったって台詞ももともとの印象からガラリと変わる。

更に外伝のこと調べてたら、外伝をやるかどうかがメインストーリーにも影響することも知った。

蒼月ルートでドゥドゥーが一時離脱して復帰するの規定路線だと思ってたのに外伝クリアしてないと永久離脱になるらしい。

外伝は積極的にやってたから良かったけど復帰しなかったらきつすぎる。

そして金鹿ルートではどちらの転ぶのかが怖い。

こんなん復帰しなかった上にみんなスカウトしたらディミトリしんどすぎて見てられない。

エーデルガルトとヒューベルトは離れないの分かってるからそこはまだいいけどそれでも敵対すると思うと気が重い。

あと、1周目何の気なしにスカウトしたカスパルも結構重要だったことを知った。

5年後結構キャラデザ好みでスカウトしてよかった~とは思ってたけど、カスパルメルセデスの外伝をやっておかないと死神騎士とメルセデスの最後のシーンがないっぽい。

カスパルとってのが盲点すぎるから外伝制覇を狙ってても知らないと難しそう。

あれすらなかったら死神騎士が本当によく分からないまま終わるんだなと他の人の感想を見てて痛感した。

 

人の感想見るのって視点が違ってて面白い。

育成とかは向いてそうなのとか苦手克服させたいなとかイメージがぽいなってので目指す兵種決めてやってるからどのパラメータが高い低いとかあんまり気にしてなかった。

戦う時に魔防が低いから魔導士の敵からは離そうとかそういうのは気にするけど意識して育てるってこともなく、パラメータ上がるアイテムは全部主人公に使った。

戦闘面もやり直しすることはあれどリセットするほどってのはほぼないからうっかりロストしたら戻してちょっと前からやり直すってくらい。

そう考えたら3周目はルナティックに挑戦しても良かったなと今更思った。

さすがにだいぶ苦しくなるのかもしれないけどそれはそれで1回やってみるのも面白そう。

 

戦闘といえばモーションでクロードが敵の攻撃避けながら射貫くモーションがかっこよかった。

弓使ってる他のキャラであのモーション見たことない気がするんだけど特有のとかあるのかしら。

全体的に戦闘のモーションは好きだけど。

あとバルタザールも格闘だけど、カスパルで初めて格闘をまともに使って上段蹴りのモーションもかっこいいなと思った。

装備は拳につけてるのに同じ攻撃力で足技使えるのかよって感じだけども。

 

そういや初期の散策時にカスパルが、級長たちが襲われた時に逃げ出した先生の代わりにイエリッツァが担任になると思ったって言ってたの全然気にしてなかったけどあれもエーデルガルトの思惑だったのか?

そういうネタを書いてる絵を見たから気づいただけだけど。

元々教師として潜入させておいて盗賊の件でうまくいってれば自学級の担任も自分の息のかかった存在になるからやりやすくなるっていう。

意図せず悉く主人公が阻むことになってるけど、実は全部仕組んだことだったとか明かされたりするのだろうか。

計画だったならこれだけ邪魔されても自軍に引き込もうとするのすごいな。

邪魔だから消してやるってなりそうなのに。

炎帝の時にちょっと気になるとは言ってたから消すつもりだったけど様子見してて引き入れた方が得策だと判断したのか。

 

やればやるほど書きたいことが出てきてびっくりする。

ちょっとやるごとにこんなに書いてるの初めてかもしれない。

目下の悩みはスカウトのことだけど、ストーリー的に誰をスカウトすると良さそうって情報はどこにもないから自分で判断するしかない。