大逆転裁判1
1年後の未来から。
1と2を続けてクリアした時の感動は忘れがたいものだったしすごく面白かったのに、何も残していなかったのが悔やまれるので書きたくなった。
でもあんなに刺さったのは確かなのに思い出せないことが多い。
もう1回やりたいけどやるにはさすがに長いから動画を見ながら。
人に勧められて本当に良かったと思えるゲームは珍しいから印象的だった。
逆転裁判は1~4やったけどそれが10年前とは驚き。
レイトンと逆転裁判のコラボのやつもやったけどこっちの方が好みだった。
あれはあれで面白かったしいいコラボだったけど。
1900年くらいの話で舞台といい雰囲気といい好み。
逆転裁判はキャラのモーションが結構好き。
今作は龍之介が机叩く時にぺちってなる時あるのが面白くて特に好きだった。
序盤は目が泳ぐことも多かったしぺちって机叩いて説得力に欠けること言ったりしてたのに後半はしっかりしてって成長が感じられる。
各話の最初にナレーションが入ってて、ホームズの小説をなぞらえてることが分かる。
この時はホームズ読んだことなくてそういう話があるのかなくらいの印象だったけどだんだん原作が気になって並行して読み始めた。
結局全部は読み切ってないけど。
■第1話 大いなる旅立ちの冒險
検事が阿内だったのは見覚えあったけどもう逆転裁判でどういうキャラだったかあんまり覚えてなかったから、いたなあってくらいの印象だった。
1話から主人公が被疑者だったり、無実を証明したけど結局犯人が捕まらないままだったりと消化不良だけど引き込まれる展開だった。
ホームズが出てくるのにワトソンしょっぱな死ぬのも結構驚き。
龍之介と亜双義は親友で、頼りなさげな龍之介と男気があってしっかりしてそうな亜双義はいいコンビ。
寿沙都は亜双義への好感度が高い感じで、よくある主人公とライバルとヒロインの関係性だけどシンプルに好き。
■第2話 友とまだらの紐の冒險
2話の衝撃はすごかった。
また犯人扱いかってのもだしアニメーションでホームズが急にでてくるのもそうだけど、被害者が亜双義だったから。
そういえば逆転裁判1でも序盤で頼りになる千尋が死んでしまったのも衝撃だったなと思い出した。
ホームズの声はちょっと意外だった。
ホソナガは1話の証人で終わりかと思ったら引き続き出てきていいキャラしてた。
今までのシリーズにはなかったホームズの推理を補完するシステムは新しくて面白かった。
なんだかおかしいけど流れは合ってて、それを指摘するってのは矛盾を見つけるって点では同じだけどよく考えられてるなあと。
途中からは1回流れ見てから同じ流れを見て指摘ってのがちょっと冗長でもどかしいと思う場面はあったけど。
亜双義が勘違いでの口封じのために殺されたってのが、因縁があったとかでも何でもないのがやるせなかった。
亜双義が回想で出てくるたび切なくて辛かった。
■第3話 疾走する密室の冒險
倫敦に到着してからの話。
倫敦万博の話はここから出てたんだっけか。
万博が舞台の話もこれから出てくるんだろうなと思わせる感じ。
コゼニー・メグンダルってすごい名前のキャラが登場したのは笑った。
慈善事業をしてるらしいけど怪しさもあるキャラ。
そしてバンジークス検事が初登場。
仕草といいキャラといい結構好き。
御剣の例があるから敵ではないんだろうなって思ってたし、死神と呼ばれてるのも理由があるんだろうなと思ってた。
集合馬車(オムニバス)で起きた事件だから疾走する密室。
倫敦の常識が分からない龍之介がプレイキャラクターなのはプレイヤーと同じ目線だから感情移入しやすいし、説明が入るのも自然で良かった。
最終弁論で陪審員たちを一人ずつ説得していくのも面白かった。
不利な状況に追い込まれてから、これまであんまり利用されてなかったという最終弁論という最後の手段で逆転していく。
矛盾を指摘していって証人弁論まで持ち直してまた真実を明かす中で、本当は無罪ではないのかもしれないという疑念が出てきて気になる展開だった。
しかも結局審理が決する前に弁護していた相手に煙に巻かれて一時中断。
再開したら証拠品に手を加えたっぽくてどんどん怪しさが増す被告人。
すっきりしないまま疑惑を残して審理は無罪で終了。
しかも最後にオムニバスに誰かが閉じ込められたまま燃えるシーンで不穏な空気がどんどん膨らむ。
バンジークス検事が見てる様子が意味深で、正義のために手段を選ばない系なのか関係ないのか気になってた。
こうして見返すとすっきりとしない謎をばらまく展開が多かったんだな。
■第4話 吾輩と霧の夜の冒險
そのまま普通に次の話のナレーション入って次の話。
夏目漱石が登場する回。
最初はなんかキャラが濃くてあんまり好きじゃなかったけど、プレイする内に好きになった。
憎めない感じでかわいく見えてくる。
明らかに犯人じゃなさそうで心置きなく無罪だと弁護できるキャラっぽいのは安心した。
ここではホームズの家にも行けるようになって、アイリスとのやりとりに癒された。
アイリスの父親が1話で死んだワトソンなのではって雰囲気がずっとあって、でも確信には至らないのがもどかしかった。
この秘密は結局最後の最後まで明かされなかった。
ここの散策パートで出てきた明らかに何か関係してくるちゃんとしたキャラ付けされてるであろうキャラが結局1ではどういう人物か明かされなくてもやもやした記憶がある。
この事件では被害者は死んでいなかったし、被害者の詳細も分からなかったり、真相としては夫婦喧嘩で投げた包丁がたまたま落ちて被害者の背中に刺さってそれを移動させたことで事件が複雑化しただけという。
被告人を信じられるのはよかったけどなんか真実があっけないというか肩透かし。
もっと大きな何かがあるはずなのに全然そこに結び付く様子もないままで、2があるの分かってるから良かったものの知らなかったらこの広げた風呂敷は全貌も何も分からないまま終わるのではという不安だったと思う。
■第5話 語られない物語の冒險
ナレーションがバスカヴィル家の犬の話で、犬が出てくるのかなと単純に考えてたけど結局ここでこの話が出てきた理由よく分からなかった気がする。
ジーナの再登場。レストレードがホームズ由来の名前ってこと最初は知らなくて原作読んでから知った。
地下を掘り進むとか銀行とかはバスカヴィルじゃなくてホームズで別の話あったのに気づいた。
グレグソンも結構いいキャラしてて立ち位置的にはイトノコ刑事的な印象。
ここでメグンダルが話に絡んできてようやく謎が見えてくるのではって期待と、被疑者がジーナだったのも最後っぽさが出てた。
グレグソンがアイリスに頭上がらなくて龍之介に対する態度と全然違うのも面白かった。
毎回新しい陪審員が出てくるのではなく証言者が陪審員として出てきたりするのは良かった。
血液が誰のものか分かる科学的なアイテムも出てきて、今でこそ当たり前だけど最初はアイテム自体の信頼性から疑われるのも時代感ある。
そもそもこれを持ってるのがホームズとアイリスだから時代関係なく疑われるだろうけど。
これによって証拠品についた血をたどって真実が分かっていくのもちょこちょこサポートしてくれるホームズの推理とかがないと進まないのもあってみんなで解決していく感じが良かった。
グレグソンがなんか歯切れの悪い様子で重要な証拠品を調べるのを止めようとしたりしてたのは、イトノコ刑事的立ち位置だと思ってたから意外だった。
警察が事件の裏に関わってるって相当大きい闇があるんだろうなって匂わせつつ何も解決しないという。
オルゴールがモールス信号ってのは陪審員の1人が通信士だったりしたからすぐ分かったけどそれが何を意味するかは全然分からなかった。
最終話ともなるとどこで使うか分からないような証拠品含めたくさん手持ちのものがあって、それが最後の方で繋がっていくの爽快。
この話はアイリスとのコンビで法廷パートは進むけど、窮地に立たされた時にホームズが出てきて、寿沙都の置き土産が逆転の目になるのも痛快。
散策パートで何げなくした会話とアイテムがここで効いてくるこういう伏線大好き。
全体を覆う闇は結局片鱗しか見えず終いだけどしっくりこなかった3話の事件の真実が色々明るみになってすっきりした。
散々レビューとかでも言われてるけど2がある前提であればいいけど、それを知らずにこれで終わりかと思ったら風呂敷たたむ気なさすぎるって思う。
バンジークスとか背景も分からず掘り下げもないから意味深なこと言うだけみたいになってるし。
寿沙都がやったことが正しいことでなくて、でもその機転がなかったらやり込められてたってのはちょっとずるいというかグレーな感じはした。
ただそもそも裁判自体が信用ならないことがあるって全体の闇もあるからまだそうしたことにも納得はいく。
5話の最後にモールス信号の内容明かされるけどこれも亜双義とこの時点では誰か分からないサッシャー、グレグソン、ワトソンの名前が出てきて謎を残したまま終わるという。
この状態で生殺しはなかなか酷い。
これからも闘いは続くエンドみたいな未完結感すごい。
でもここから2をやると本当に名作中の名作だと分かる。
エンディングでこれまで出てきたキャラクターが出てきて後日談がちょっと明かされつつスタッフキャストが出てくるのおしゃれだし飽きなくていい。
そしてその後のエンドロールがすごく好き。
登場してきたキャラが立ってるからあーこういう話あったなあって思い出しながら眺めてて、途中で亜双義が一緒に歩いてくれなくなるところで切なくなる。
シンプルなのに飽きないし歩き方とか細かい動きもいい。
実際にプレイしてるとあれこれ自分で考えたり推理して、矛盾見つけてってのがあるからここの感慨もひとしお。
まあこの時点だとこの人結局なんだったんだろってのも出てくるけど。
ダンガンロンパ2★
ついにクリア。完全初見だったからかなり楽しめた。
結論的には、シナリオは結構凝ってたし後半の盛り上がりは良かった。
でも、おしおきはなんか微妙なのばっかりだったなって印象。
あとはトリックとかは思っていたほど難しくなかったし難易度イジワルでも問題なくクリアできた。
前回の感想を踏まえて振り返ると、十神が偽物ってのは完全に騙された。
前作の流れを経てまともになって、悲劇的な展開かなって思ったらまさかの超高校級の詐欺師とは。
狛枝は結局苗木とは何も関係なかった。
ミスリードに見事に引っかかってた。
てっきり苗木が成長した姿とかで、何かあって希望希望いうように歪んだのかと思ってたから結構予想外の展開。
苗木は苗木のままで、別に未来とかでもなく電脳世界でしたってオチ。
九頭龍が女じゃないかってのは全然違かった。
水着にならないのとか考えたらそうなのかなとか思ってた。
ツンケンしてるし最初は好きじゃなかったけど、改心してからは協力的だったし割と好きにはなれた。生き残ったし。
新しい要素としては、ロジカルダイブが残ってた。
アクション的なむずかしさはあったけど何度かやれば慣れた。
生き残ってほしい、生き残ると思ってた狛枝と七海は死んだし王女とメカニックは死ぬと思ったら生きてたし、田中も死なないでほしいと思ってたのに死んだし見事なまでに予想の真逆に進んだな。
前回予想した時点ではたぶんチャプター1しかやってなかったからそっから結構今と印象とかが違う。
事件が前作と同じように起きてたってのも気づかなかった。
もっとこまめに感想のこしときゃよかった。
チャプター2では、小泉が死んで犯人はペコだった。
過去にまつわる話で、回想がトワイライトシンドロームになぞらえて作られたゲームをやるっていうので面白かった。
あれ怖くて途中までしか実況観てないけど、雰囲気は似てたし斬新で楽しめたから知っててよかった。
推理に関してはそこまで捻りもなかったからまああんま印象ないけど、殺人鬼が出てきたのは確かに前作と同じだった。
モノクマのまたかよってセリフも確かになあと思ったら結局殺人鬼は偽物ってオチだった。
ペコのしたことはあんま納得いかないし小泉が可哀想だけど九頭龍とのやりとりはちょっと感動した。
そこはいいとして、その次3話が連続殺人。
犯人は途中でうすうす感づいたから驚きはなかった。
事件としては、澪田が首つりさせられてて西園寺が首切られて死亡。
犯人は罪木だったけどあの豹変具合もちょっと予想ついた。
ビデオ映像はちょっと怖かったし、澪田の死体もかなり不気味だった。
澪田結構好きだったし、西園寺も好きになってきてたからショックだった。
最初に澪田の死体が発見された時は割と衝撃だった。
裁判が進んでっても動機がわからなくて、おしおきも1番微妙だった。
あの人がどうとか言い出して、絶望を思い出したとか何を言ってるのかいまいち理解できなかったけど、全部やったらやっとわかった。
みんな本当は絶望に感染してたからその頃を思い出して殺したんだと。
そこはすっきりしたけどでっかい注射器に乗って飛ばされるだけって微妙すぎるおしおきにした理由がわからん。
実は黒幕とつながってて、あれで逃げたのかなとか一瞬思った。
4話はロボの話。
キャラ的に弐大とオワリの格闘コンビはそんなに好きでもなかったけどこのエピソードで弐大はいいやつだなーって感じだった。
田中がなんとなくかっこよく退場したけど犯人なのは残念だった。
餓死させられそうになって殺人に至るっていうのはなんだかなあ。
トリックとかは凝ってて面白かったけど。
5話が1番の衝撃。
まずもって狛枝が死ぬとは全く予想してなかっただけに次はだれがしぬのかなーくらいに構えてたらなんか不穏な空気になって嫌な予感がどうとか言ってたら狛枝の死体発見。
しかも惨い殺され方。
と思ったらそれは自殺だってなったり結果的には殺人だったり。
ここは複雑で、だんだん謎が解けてくのが気持ちよかった。
前話から何かの事実を知った狛枝が冷たくなったのも最後までやってやっとわかった。
自殺に見せかけて自分を殺させるとか狛枝すごすぎ。
その執念がすごい、そんなに希望になりたかったのかと。
この衝撃の上に、モノミノートから裏切り者が七海ってのは察してたけど犯人になるとは思わなかった。
しかも、殺意があってじゃなく狛枝の幸運のせいでっていうやりきれない理由で処刑されることになるっていう。
処刑の方法は1番ダンガンロンパっぽい、えぐくてファンシー。
銃殺を一旦は逃れて希望を持たせてからのテトリスには驚いた。
裏切り者って言っても未来機関が悪くないだろうと思ってたから余計に七海が死ぬのがいやだった。
6話に入って、色々わかったけど全部わかってなかったから驚きの連続だった。
七海が実在しないとかもそんなの考えもしなかった。
電脳世界っぽくバグみたいなエフェクトが入ったりその辺が凝ってたのは素敵。
音もチープになってって細かい演出。
みんな絶望を更生させるためにってことだったのは本当にわからなかった。
15人の生き残りなんだへえとか思ってた。
アルターエゴが出てきたり江ノ島盾子の話が出てきたり前作やっただけにテンション上がる展開。
苗木のシルエットまで出てきて盛り上がってきたと思ったら最後の学級裁判が始まったり、偽苗木が出てきたり。
そのあとの反論で苗木が入ってくるとこは最高潮。
懐かしいし安心するしでもう、やっぱ前作のキャラが出てくる展開とか大好き。
霧切と十神も出てきたしあの展開は素晴らしい。
霧切はやさしいのに十神は結局そんな変わってなかった。
いいから強制シャットダウンだ!とかね。
偽十神のイケメンぷりを見習えよと。
でもまあブレてなくてそれはそれでいいんだけど。
日向の正体が黒幕だったりとか全部明かされてってすっきりした。
ラストも前作と違ってエピローグがあったのがよかった。
肉体だけ生きてる犠牲者たちと絶望に抗うであろう主人公たちとそれらをあとにする苗木たち。
苗木たちは未来機関の一員としての一面を見れた。
日向は脳の改ざんに打ち勝ったのかな?
七海が助けてくれるとことかも感動的だった。
全員でビーチで現実逃避してるとことかちょっと平和的で発言もらしくて面白くも切なかった。
どうすればいいかわからなかったけど。
あと感想めぐりしてて、破壊神暗黒四天王?の順序間違えまくったなあと思い出した。
何回かやり直したしいまだに曖昧。
四天王の名前が漫画雑誌だったのも気づかなかった。
ジャンPとかサンDとか。
そういう発見とかできるからこそ色々見たくなる。
久しぶりに没頭して進めたゲームだったから終わっちゃってちょっと寂しい。
まだサブのが残ってるからそっちも終わらせる。
今回はモノクマメダルたくさん残ってるからいいけど前作のは少なくて特典買えないのがなあ。
次は逆転裁判5でもやろうかな。
レベル上げとかする気になれないからそういうストーリー追ってくだけのほうが今はいいかも。
それにしてもやってよかったし、考えてたくなるゲーム。
続編は出ないのかな。
よくできたゲームだって耳にはしてたけど今までなんとなく手が出なかった。
でも本当に良作だと思う。
オマージュ的なのが多いから色々なゲームとか漫画知ってるとより楽しめるのがいい。
ネタが盛りだくさんだから気づいてないやつもかなりあるんだろうなあ。
リロード
ダンガンロンパ2は完全初見プレイ。
始める前の段階で知ってることといえば、十神が出ることくらい。
しかも、前作ではすらっとした美形キャラって感じだったのにデブになるのは知ってた。
それ以外だと白いほわほわした髪の男が人気ってこと。
てことで、始めたら主人公の声がコナンで衝撃。
あとモノミはタラちゃんだし。
モノミはモノクマの後釜かと思ってたらなんかいいやつみたいな感じだった。
後半で本性あらわすとかかなーとも思ったけどモノクマ出てきたしあんまり関係ないのかな。
最初はウサミ?とかって名前だったし見た目もきゅるんてしてた。
モノクマにぼっこぼこにされていろいろ変えさせられてたけど。
そんで最初に出てきた男が例の人気あるキャラだなって思って、しかも声が完全に苗木で、名前もアナグラムでなえぎまことになるし、関係あるんだろうなあと。
まあアナグラムっても、「だ」が余るんだけど。
十神は知ってた通りの見た目だったけど中身が変わってた。
相変わらず高飛車な感じで上から目線だけどいいやつになってたし、結構好きだったのに、1話が終わった段階でもう退場してる。
他のキャラは1よりも濃いし発言もすごいし、1の方がいいなあとちょっと思った。
でも多分1をやったから愛着があるだけであっちも大概なんだろうな。
いやでも超高校級の○○の部分がとんでもなかったりするような。
前作のキャラが出るやつって好きだから、狛枝と十神はうれしい。
記憶がまたないみたいだし主人公に至っては前作の霧切状態で自分が超高校級の何かもわからず。
狛枝は余裕あるし覚えてるようにも思える、あと十神は前は疑いあってどうのこうのって前作の話っぽい発言があったから覚えてるのかな?
でもなんでその2人だけがまた参加してるのかとか、前作の他の生き残りはどうなったかとか島の外はどうなってるのかとか謎だらけ。
そんでもってはじまりの段階で、モノクマが出てないところは楽しい修学旅行とかいって明るいふつうのギャルゲーみたいだった。
ギャルゲーといえば前作の朝比奈のサブストーリーだけなぜかラブコメっぽい感じだったのは何でなんだろ。
しかも生き残り組だからとはいえ友好度の上限高かったし。
素直だしいいキャラだけども。
今作では、澪田が際どい設定すぎて面白かった。
かわいいし、好き。他には狛枝、十神、田中の友好度あげた。
まんべんなくあげてこうかなーとか思ってたら十神が最初の犠牲者だしショック。
なんか中身がかっこよくなってまともだなーと思ってたら。
そもそも、停電になったあたりから始まったなあとは思ったけど、そのあと十神がいなくなって嫌な予感しまくってたけど、でもまさかって感じで。
のどとかおなかめった刺しとかえぐいし。
でも最初から犠牲者は出さないとかリーダー的なこと言ってたから、これで他の人が死んでも守れなかったってので絶望だし、そう考えたら十神が死ぬのが1番しっくりきてしまう気もするけど。
狛枝がずっとやさしい感じで、安心してたのに学級裁判からおかしくなり始めた。
その前も、みんな疑い合うのはだめだとか犯人はいないとかちょっと変ではあったけど。
それでも、まさか狛枝がきっかけを作るとは思わなかった。
幸い犯人ではなかったけど、それでも歪んじゃってたなあ。
希望が見たいからこそとか、幸運とか、完全に苗木なんだけどどうしてあんなに歪んだのかが気になる。
十神を殺したのが狛枝だったら本気でショックすぎてきつかったからそこは違くてよかった。
今回は最初から記憶奪われたってのはネタ晴らしされてるけどそれでも謎が多いから先がすごく楽しみ。
がっつり時間とって一気にやりたいのにそうもいかないのがつらい。
今作のヒロインは七海なのかなー。
あと極道のやつは女なんじゃないかと思う。
今回は難易度むずいにしてるけどそれでも謎解きはできるしアクションも苦なくできるからよくできてるなあと感じる。
あと反論があったり閃きが改良されてたり、クライマックスも多少変化があったりと前作プレイ済みでもマンネリ化しない工夫がされててとてもよい。
スキルのを見た感じまだ新しい要素があるみたいだし早くそれもやりたい。
今後誰が殺されて、誰が残るのかは難しいとこ。
狛枝はあんなだけど生き残ってほしい。あと七海は多分生き残ると思う。
他でいえば、王女様とかメカニックあたりは死にそうかなー。
殺す側かどっちかはわからないけど。
田中はうざいけどなんか好きだから死なないでほしい。
なんか雰囲気が前回よりアップダウンあって誰が死ぬか予想しにくい。
結構はっちゃけたり絆がどうとかは殺伐とした前作よりも明るいけど、てるてるのお母さんが待ってるってのは切ないし、動機としては前より納得いく。
あとは、学園内の閉鎖的な前回と比べて島の中っていう広い中でのだから開放感もあるし。
次の話ではどうなることやら。
ダンガンロンパ★
ダンガンロンパ1は、アニメ観たから展開も犯人も全部わかってたからさくさくだった。
体験版でやった時は別に面白いと思わなかったし、キャラも濃すぎて微妙って思ったけど実際にやってみたら楽しめた。
不二咲かわいすぎて困る。
男だってのもアニメで知ってたけどそれでもかわいい。
あとは霧切さんも、ツンケンしてるけど結果的には協力するのわかってたしなんだかんだ1番冷静で賢いから安心できる。
もし何も観てなかったらそれぞれに抱く印象も違ったんだろうけど。
あとはジェノサイダーがいいキャラしてた。
十神もすごい上から目線だけど突き抜けすぎてすがすがしい。
腐川との絡み面白いし。
結局生き残ったのは6人で、苗木、霧切、十神、腐川、朝比奈、葉隠。
葉隠とかアホなだけで特に裏があるわけでもなくだったな。
友好度あげての反応見てる感じだと普通に残念だったし。
ジェノサイダーだけ友好度あげきれなかったからあとからやる。
原作プレイ済みのアニメ鑑賞者曰くアニメは速足すぎて、もっと動機とかあるのにみたいなこと言ってたのを見たから気になってた。
まあ大筋はそのままだしポイントは抑えてるからそこまで違和感はなかったけど。
大和田、不二咲あたりのはアニメだとなんとなく動機曖昧だなーとは思ったからそこが見れたのはよかったけど。
あと後半で霧切が矛盾したとこ指摘するかしないか、逃げるかって選択肢になって、アニメに沿って指摘しなかったから終わり方はアニメと同じ。
そこを指摘すると処刑ムービーが霧切になって展開も変わるのかな。
結構協力したりしたのに霧切の特別なエンディングがあるわけでもないし、苗木が助けに行くことになるとかそういう違いかな。
チャプターごとにやり直しができるからあとからそこもやる。
とりあえず一通りクリアして、サブのミニゲームみたいなやつやった。
そこで友好度全員あげたわけだけど、プレゼントだけは調べた。
何が気に入るかとか、そこまで厳密に当てなくてもいいみたいだけどどうせ結末も知ってるしネタバレも気にならないからそこだけはいいかと思って。
あと、難易度は最初だから推理もアクションもふつうにしてたけど操作がよくわからなくてミスった以外は順調だった。
攻略見てた感じだとスキルが友好度でもらえるってので、探索用のスキルも何人かの友好が関係してるはずだったのに最初から使えた。
そこはVITA版で変わったのかなって思ったけど検索してもよくわからなかった。
1、2リロードになって多少変化あったと思うんだけどそういうまとめサイトがなかったから。
あとは、葉隠の声優が榛名だったり豪華な面々だった。
ちゃんと聞かないで読んだらどんどん進めちゃってたけども。
操作性に関しては、議論の時の照準はちょっとやりにくかったけど他の探索とかは移動もマップから一気にできるし、どこ探すかわかるし、探索しきったら勝手に進めてくれるからわかりやすくていい。
久しぶりに結構楽しんだ。
ミニげームも思ったよりやりやすくて単純だったから良かった。
ひとまず
完結。
ジュリウスだけが救われない。
ロミオもなんか納得いかないんだよなあ。
カルビでかくなりすぎだろEDの。
展開としては王道だしいいんだけどなんか終わりって感じがしない。
レア博士は完全にミスリードってことか。
なんだかんだ振り回されてただけで、OPの妖艶な感じは序盤だけだったし舌の模様も謎だった。
なんかユノが死ぬのかと思ってたけど全然そんなことなかった。
声優的にも死ぬんじゃねって言われてたからそうなのかなーと。
ジュリウスの幼少期かわいい。みんなかわいいけど。
終末捕喰に行き着くのは1と同じだしそこまで新しいなってのはなかった。
過去編にしてもアリサとかとかぶるとこあったし予想も出来たし。
最初はナナとかあんま好きになれないなって思ったけどいい子だったし好きになった。
キグルミ謎のままか。
エピソード進めたらわかるのかな。
エピソードやりきらずに進めてたけどちゃんとやった方が良かったのかなー。
アリサのやってなかったらムービーにちょろっと写った大工?もわからなかったと考えるとやっときゃ良かったのかな。
しかし今回はラーヴァナ3体で苦戦して失敗した以外は順調だったな。
さすがに前作やりこんでるし。
ショートだけでやってた。
ショットガン使ってたけど途中からブラストに変更。
溜められるのが楽しい。
初期装備強化しただけであんま武器作ってないな。
途中で強化しまくったら結構楽に進めた。
終わったあとも続くのはバーストみたいだ。
結局ラケル博士が完全な黒幕で、でも引き起こしただけで自分は贄になって終わりだしなんだかなあ。
服装がかわいいの多くて素敵。
あと味方キャラが弱い気がする。
前作は頼りになるキャラ多かった気がするんだけどなー。
ギルとかすぐ死ぬしなあ。
数体相手の時は分散して各個撃破が望ましいけど、まあさすがに倒すのは期待してないからせめて足止めしてほしい。
ラーヴァナの時もだったけど、こっちが1対2で頑張ってんのに1体でやられまくったり、1対1にさせとくと死んだり。
カリスマもつけてんのになー。
その辺ちょっと弱くしたのか感じ方の問題なのかはわからないけど。
操作性とかは相変わらず軽くていいし、楽しい。
神機兵は厄介だった。
結構強いし攻撃が避けにくかったり耐久高くてなかなか倒れないし乱戦になるし。
ソーマはあのちょろっと出るだけかー。
他の引き続きメンバーは結構絡んできたのになー。
メインストーリーでは話しただけ。
エリナ繋がりで出てきたけど。
その辺は前作やってるとエリックの名前出てきたりしてやってて良かったと思う。
親友で、とか、本当はいい奴でとか、最初のあの時期のソーマに対してそう言えるエリックは結構すごい。
ネタキャラだと始めは思ったけど。
カノンは相変わらずだなー。
前作キャラはコウタはかっこよくなったけど、リッカとか前の方が好きかも。
カノンもショートのが好きだったなー。
赤い雨は完全に災害だったのか。
その辺もラケル博士が絡んでるのかと思った。
とりあえずはED迎えたけどまだ続くしどう展開があるのか楽しみ。
バーストはかなり熱い展開だったし。
さよならまた次の、
ロミオはさ、初期からいるのにエピソードも始まらないしトレーラーとかでも過去のシーンなかったなあとか思ったし、フラグ立てまくってたから勘付いてはいたけど。
それにしたってここで離脱とはなあ。
しかも殉職でリンドウみたいに希望があるわけでもなし。
ちゃんと追悼イベントあるだけエリックよりはいいけど、それにしたってなあ。
キャラ的にコウタと被ってるなーとか思ってたけど…コウタはフラグクラッシャーだったのに…。
結局やっぱりラケル博士はなんか裏があるのか。
レア博士は何も知らないみたいだしグルではないのかな?
舌のマークが気になるけど。
OPのが気になる、かっこいいシーン。
ロミオ報われなさすぎやしないか。
血の力が何だったのかよくわからないし、最後まで迷惑かけてごめんとか言ってたし。
何が起きたのかはのちのちちゃんとわかるのかな。
現時点では誰もラケルを疑ったりしてないのかな、たぶん。
しかし見事なまでにフラグ立ててたなあ…。
お墓まで作られるとか一緒に任務行けたの何回だったんだろ。
もっと行っときゃよかったなー。
なんだかんだ生き残るパターンかと思ったのに。
こっからどう展開するのか楽しみ。
ラケルはクジョウに罪を押し付けるために渡したんだってのはわかってたけど、あれがなんのためでラケルの目的が何なのかがわからん。
家族とか言ってたし味方が死ぬのは嫌なのかと思ってたら王の贄だのとか言って普通にロミオ殺し?てたしよくわからん。
一番やばいのはラケルってことかな。
支部長もそろそろ消されそうな気がしないでもない。
GE2スタート
テンション上がるー。
前作の舞台極東支部まで来た。
やっぱGEはサクサク進められるからいいな。
コウタは本当にいい成長してるし。
サカキも懐かしいなー。
基本的に新キャラより前作キャラのが今は好きだから先が俄然楽しみ。
新キャラだったらレアが好き。綺麗。
裏がありそうな、実はあるようでないのかとかよくわからんポジションだけど、ラケルとの関係も謎だし嫌な展開にならないといいなあ。
局長は嫌な奴っぽいからなんかしらあるんだろう。
自室が綺麗になってて感動。
VITAだから画質も上がってるし、ラウンジとかも新しく出来てた。
フライアも庭園とかいいんだけど、キャラの個室ないんだよなあ。
あとメールとかも好きだったのに今作ではないっぽいしなー。
エリックの妹も出てきたしこっからは前作知ってたら一層楽しめると思う。
ラケルの年齢がデータベースで出てなくて気になった。
本当に妹なのかも怪しいし、全然似てない。
あとサツキとユノは漫画で出てたからこっちも結構出てきてテンション上がった。
早く他のキャラも出てこないかなー。
今回は味方が皆友好的で平和な気がする。
ツンデレ要素はたっぷりだったから今回はやめたのかな。
ヤンデレっぽいのはラケル。
副隊長になるのも早いし皆すんなり受け入れるからあんま距離が縮まる楽しさはないな。
ボイスとかもツンケンしてる人いないし。
ギルはそういう系かと思ってけど違った。
なんとなく雰囲気が前作の誰かしらにそれぞれ似てるからどうしても比べてしまう。
まだ過去とかわかんないしこれから印象変わってくんだろうけども。
武器は結局ショート使っちゃってる。楽だし使いやすい。
バスターはもうちょいアイテム揃ってからにしよう。
ハンマーとかつかいたかったんだけど使い慣れるまで待てない。
あとからゆっくり使ってみればいいや。
銃もショットガンが増えてた。
ショットガン近距離向けだから楽しくて使ってる。
序盤はがんがん攻めてもそうそう死なないし気楽。