☆幻想水滸伝Ⅰ

全く内容知らないしシリーズ一個もやったことないまじに初のゲーム。
レビュー見た限りだと評価かなり高めだし店頭でもお勧めな感じだったから勢いで購入。
最初から仲間が6人いて多いなあと思って、1人1人がそんなに強くないなって印象だった。
戦闘はおまかせで楽にやれるし一気に攻撃仕掛けて早く終わるのは爽快。
ストーリー展開もさくさく進んでって止まらなかった。
BGMもかなり好き。全体的に良曲だと思う。
仲間が108人もいたらキャラ被りそうなもんなのに全員個性的でちゃんとわかった。
戦闘に使うキャラは偏りまくったけど。
スイ、フリック、ビクトール、クロミミ、キルキスは基本固定で。
あとはちょっと出したり全く出さなかったり。
パーンとテオの一騎打ちが一番苦戦した。パーンのレベル低くて余りにあっさり負けたからそういうものかと思ったら違った。
普通にゲームオーバーにもならないから攻略見なかったらパーン死んだまま続けるとこだった。
実際はレベルもさることながら武器防具の強化が必要だったっぽい。
レベル上げはかなり楽。低いやつ連れて行くと一気にレベル同じくらいまで上がるから。
とにかくこのイベントはかなりやり直したけどちゃんとパーンを勝たせて進めた。
グレミオの死はフラグ立ちまくってたから読めたけどやっぱショックだった。ずっと主要キャラとしていたし坊ちゃんに近い人間が死ぬのは衝撃だった。
やってからOP見るとわかる。
ソウルイーターが魂を食いつぶして強くなるのも途中でやっとわかった。
テッドは他のシリーズでも出るらしい結構重要な人物っぽい。
最初とあと途中ちょっとだったけど重い運命背負ってて、ちゃんと助けられなくて悲しかった。
敵も味方に引き入れてどんどん城が立派になってくのは面白い。本拠地ってなんかいいな。
ラスボスが黒幕とは違ってて結局黒幕とは戦わずだったのは意外だった。ラスボスはそこまで強くなくて一回で倒せた。
最終的に集められたのは106人でグッドエンディングではなかったけど買って本当に良かった。
残りの2人はレオン・シルバーバーグとクライブ。
レオンは時期逃したからどうしようもなくてクライブは確率だったから気づかなかった。
でも他のメンバーは基本自力で集めたし全員揃えるのは全然無理じゃない。
ちゃんとグッドエンディングもやりたい。

 

 

2010/02/21~2010/03/01